南アフリカのきたむ(wakajps)です。
ツイッターのタイムラインで流れてきたCatcher(キャッチャー)というTwitterを介したWebサービス。
以前から、ツイッターでは求人系のツイートを目にすることがありました。このCatcherは、「使用するとカード(画像)で自分の属性(スキル、年収)をTwitter上で表示させることができる」という画期的かつ斬新なサービス。
例えばこんなツイートができてしまうわけです↓
\副業募集中/ 相談からでも! https://t.co/y4YdlpprJA #Twitter副業 #ツイッターでつかまえて @catcher_twさんから
— Takashi Nakagawa (@tak0303) May 30, 2018
このサービスを見てひらめきました、
と。(ないかもしれない)
アフリカ版のTwitter転職サービスいけるんじゃ!?と思った経緯
実は私は英語アカウントを持っていて、そのアカウントは主に(写真の連投や)現地の南アフリカ人と交流するために使っています。で、その英語アカウントでも南アフリカ人の「シゴトくれ!」「仕事探してます!」というツイートが流れてくるんですよね。
Please RT, my employer could be on your TL
I hold a National Diploma in Marketing.#JobSeekersSA pic.twitter.com/KjSatjZx4k— NKULEH MDLETSHE. (@nkululeko_pn) May 28, 2018
この方はそのまま学位記まで載せてますね。何気に1000リツイート超えているのもすごい。
中には、履歴書をスキャンしたものをそのまま載せている南アフリカ人も。
ちなみに企業側も募集要項をTwitter上で大々的に出していたりもします。
Mango Airlines Internship Programme, closing 7 June #JobSeekersSA #HireAGraduate
Click here: https://t.co/qemhw55Fu9 pic.twitter.com/xrbCr8AEjQ— Careers Portal (@careersportal1) June 4, 2018
反応を見ると、「南アフリカ人のTwitter上での就活」はわりかし一般的のように見えます。
とういうわけで、「南ア版Twitter転職」を作ってみます!
南ア向けの職業や、言語、地域など気にするべきポイントはいくつかありそうですが、ひとまず作ってみようかなと。
大きな目的は、南アフリカの高い失業率(約30%)にメスをいれること。南アフリカでは大きな社会問題の一つとして捉えられています。
作業としては、TwitterのAPIを使えるようにするために開発者登録しつつ、プログラミングエディタのAtomをインストールしたところまで来ました(全然進んでない)。
ひさしぶりのプログラミング、どれくらい時間がかかるかわかりません。