南アフリカ共和国でクレジットカードを使用する際の注意点とリスク

南アフリカでクレジットカードを使用する際の注意点

南アフリカ在住のきたむ(wakajps)です。

南アフリカでは、カード文化のが浸透しているため、ショッピングモールやレストランなど幅広くカードを利用することができます。

アフリカ5か国に滞在した経験がありますが、アフリカの国のなかでもこれだけクレジットカード文化が浸透し、実際に使えるのは南アフリカだけ。(関連記事:アフリカの両替とクレジットカード事情解説【ATMキャッシングが便利】

きたむ
きたむ
南アフリカは、アフリカの中でも珍しくクレジットカードが使える国です。

ただし、一方で注意点やリスクもあります。(それでも現金を持ち歩くより、安全です)

本記事では南アフリカでクレジットカード(デビットカード)を利用する際の留意点とリスクを紹介していきます。

注意点
  • スキミングに気を付ける
  • ATM設置場所とセキュリティガードがいるかどうかを確認
  • 海外旅行保険が付帯したカード(エポスカード三井住友VISAカードがおすすめ)

カード決済機でのスキミングに気を付ける

南アフリカではスキミングに気を付ける

南アフリカのATMで現金を引き出すとき、レストランなどのお店でカード決済をするとき、入力するパスワードが第三者にバレないように工夫する必要があります。

ATMや決済マシンを使用する際は、もう片方の手でパスワードを入力する手を覆っておくことを強くおすすめします。

スキミングをされると多額の不正利用をされてしまう恐れがあります。

ATM設置場所とセキュリティガードがいるかどうかを確認

ATM設置場所とセキュリティガードがいるかどうかを確認

ケープタウン、ヨハネスブルグ、プレトリア、ダーバンなどの都市では、ATMの設置台数がとても多いです。日本とそんなに変わらないレベルです。

設置されている場所は、銀行、コンビニ、ショッピングモール、通り、など。

ATMを使用する際は、セキュリティガード(警備員)がいるATMを使用するように心がけてください。ATMを使用している際に、脅されて恐喝されるケースが増えています。

日本人の被害報告が増えているようなので、あらかじめ治安情報も確認しておくことをおすすめします。

ケープタウンの市役所
【2019】現在の南アフリカ・ケープタウンの治安・危険度を徹底考察近年、南アフリカ共和国のなかでも、日本人の旅行客が多く訪れる観光地ケープタウン。南アフリカでは二番目に大きな都市と言われています。 10年以上前からヨハネスブルグの治安の悪さに関する記事がインターネット上に目立っていて、「本当に観光・旅行して大丈夫なところなのだろうか」と思う方が多いのではないでしょうか。...

【実例】日本人のクレジットカード被害

写真でみるケープタウンの街並み

以下、実際に邦人被害があったケースを事例です。大使館のメールから抜粋。

ケープタウン

邦人旅行者がケープタウン市内のAdderleyバス停に向かう途中、バス会社スタッフらしき制服を着た男に、市内中心部で大規模な火災が発生した影響で、MyCitiバスのカードシステムが故障しているため、乗車には券売機で特別なスリップの発行が必要と声を掛けられ、そのまま地下の券売機まで誘導された。

その後、券売機にMycitiバスカードを挿入しようとしたところ、バスカードを購入したクレジットカードの挿入が必要だと言われたため、指示通りカードを挿入し、暗証番号の入力を行うも、カードがはき出され最初の画面に戻ることを繰り返した。

何度か試しているうちに、警備員と名乗る制服をきた男が近づき話かけてきたが、その間に別の者にカードを抜き取られ、数分内にキャッシングにより約9万円前後の金額が引き出された。

対策

(1)警備員がいる銀行やショッピングモールのATMを利用する。また、閑散としている場所、時間帯の利用は避ける。

(2)ATMの周りに複数で待機しているなど、怪しい人物がいないか、ATM利用前に周りを確認する。

(3)暗証番号入力時は、片手で覆いをするなど、慎重に入力する。

(4)ATM利用中に他人から話かけられた場合は、直ちに取引を中止して、その場を離れる。ただし、今般の事例にように、複数人に取り囲まれた場合には、二次被害を防ぐため、抵抗せず指示に従う。

(5)銀行によっては、カードレス現金払出しサービスを提供しているので、このサービスを利用することで、カードすり替え被害対策には効果的。

※また、ATM以外でもクレジットカード等を機械に挿入する場合は同様の被害があり得ますので、同じくご注意ください。

海外旅行保険が付帯したクレジットカードがおすすめ

南アフリカ共和国では治安上のリスクがあるため、観光・旅行目的の渡航であっても海外旅行保険にはいることを強くおすすめします。

とはいっても海外保険に単体に申し込みと、滞在日数にもよりますが、1万円近くかかることがザラです。

費用を抑えて南アフリカに渡航する場合は、海外旅行保険が付帯したクレジットカードを使用するのがよいです。新規入会することにより、ポイント還元やキャッシュバックによってオトクに観光することも可能です。

おすすめのクレジットカードは下の二つ。

エポスカード(Visa)

  • マルイはもちろんVisa加盟店でポイントが貯まる
  • 年会費永久無料で、学生や若い人が初めて持つカードとしても人気
  • 年会費無料で海外旅行保険が自動付帯

インターネット経由の新規入会で最大5,000ポイントのポイント還元があるのもうれしいですね。

エポスカードの詳細

三井住友VISAカード

  • 国内最大手の三井住友カードなので信頼と実績あり
  • WEB申込は初年度年会費無料(※翌年度以降も割引特典あり)
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)ショッピング補償(最高100万円)あり

こちらはなんと、新規入会で最大10,000円のキャッシュバックつき。これでおトクに旅行ができてしまいます。

三井住友VISAカードの詳細

さいごに

治安が心配される地域では、できる限り現金の両替は少なめにして、持ち歩く現金も少額にしたほうが◎です。万が一、盗まれてしまったら精神的なダメージが大きいです。

南アフリカで心配な要素を減らして快適に観光・旅行を楽しみたいのなら、やはりクレジットカードは必須です。

海外旅行保険が付帯したクレジットカードでおトクに賢くショッピングを楽しみましょう!

ABOUT ME
きたむ
アフリカではたらくフリースタイルジャパニーズ |三度の飯と写真|87年生の伊豆下田育ち→大学職員人事→ 南ア現地NGOでICT・マイクロファイナンスを軸に活動中|キリマンジャロ登頂|スマホ歴12年|旅行14カ国|仕事7カ国|<プロフィール詳細>

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