きたむ(wakajps)です。
フルサイズミラレス一眼で有名なソニーα7IIIのキットレンズ(SEL2870)を購入して約三か月が経ちました。
関連記事 【レビュー】SEL2870の特徴を作例つきで解説【Eマウント用レンズ】
「SEL2870」のスペックにネガティブな思いはありませんでしたが、新しいレンズを購入したため、付属するレンズ「SEL2870」がいわば不要となり、こやつをどうしようか…と考えていました。最終的に、ついに手放すことを決意。
「SEL2870」をメルカリで出品してみた過程を記事に綴ってみます。
中古カメラレンズの販売方法は、ヤフオクもしくはメルカリ

どうやって売却しようか…と考えていた時に販売方法として二つのアイディアが。
大手オークションサイトの「ヤフオク」、もしくはお気軽フリマアプリの「メルカリ」か。
結論としては下の二つの理由で「メルカリ」を利用することにしました。
どちらを利用する?
ヤフオクは以前から頻繁に使用していましたが、メルカリはまだ使ったことがありませんでした。
すでに出品されている情報を見比べてみると、メルカリの方が相場が高い(高く売れる)状況であることを把握。そして思っていたより、数多くのレンズが出品されていて、活発に取引されている様子がわかります。
なかなか見かけないオールドレンズを出品されていたので、ヤフオクでは見当たらないレンズが見つかるかもしれませんね。
手数料比較

手元に残る金額は、手数料次第。
手数料によって意外と手取りが減ってしまうこともあります。調べてみるとヤフオク、メルカリどちらも手数料は落札金額の10%。
ちなみに、会員登録、月会費、クレジットカード手数料も一切かかることなく、かかるのは商品が売れたときの販売手数料10%だけ、とのこと。
手数料に違いがないということを踏まえ、今回は気軽に出品できると噂のメルカリを試してみました。
メルカリで出品した手順

- まずは
メルカリのWebサイトにアクセス
- メルカリに個人情報を登録(無料)
- 出品情報を登録(カテゴリー、商品写真・情報など)
上の簡単3ステップで出品が完了。パソコンで一連の作業をしましたが、ヤフオクと比較するとめちゃくちゃ簡単、シンプルです。
出品した際に気を付けたこと
- 商品価格の設定は相場をみて適正価格(良く売れている金額)にした
- できる限り綺麗に撮影した(ストロボを使って商品を撮影)
- レンズの型番、メーカー、状態を漏れなく入れるようにした(キーワード検索でひっかかるようにするため
気が付いたこと

良かったこと
- カメラ関連のカテゴリーが充実していて、レンズの種類(α7系Eマウントレンズ、α9系Eマウントレンズなど)が細かくカテゴライズされている
- ウォッチ数が増えるのがはやい(出品5分でウォッチ数30超え)
デメリット
今のところ特にないです。
メルカリの総評・レビュー

メルカリは、ヤフオクと比較するとUIがめちゃくちゃシンプル、商品情報も簡潔でOKなので、本当にお気軽に出品できた印象です。
私の商品は、いまだ現在進行形で出品中で、まだ落札されていません(^O^)/(開始まだ20分しか経過していないのでしょうがない!)
支払い・発送を含めた一連の流れでまた気が付いたことがあれば、ブログでまとめていきます。
以上、きたむ(wakajps)でした。