きたむ(wakajps)です。
ミャンマー・ヤンゴンを実際に旅行・観光した私が、おすすめの観光スポットを紹介していきます。
- ミャンマー・ヤンゴンに旅行する予定があるけど、どこを観光しようか迷ってる
- 短期旅行(バックパッカー)なので主要なところをサクッとみて回りたい
- 観光スポットの写真をじっくりみてみたい
絶対に外さない観光スポット「シュエダゴン・パゴダ」

ヤンゴンの観光スポットとして不動の人気観光スポットであり、ヤンゴンの象徴的存在でもある「シュエダゴン・パゴダ」。
数々の観光スポットランキングでも1位なくらい有名な場所です。
約2500年前に建造され、釈迦や釈迦以前にこの世に現れた3人の菩薩の遺体の一部が納められていると信じられていることから重要な聖地とされています。
私自身、行くまえこそなんとなく「がっかりスポットじゃ…?」と思いましたが、実際に行ってみて満足でした。観光地化されていますが、宗教の信仰に熱心なミャンマー人の生活の様子を垣間見ることができます。
訪れた際の写真は下の記事に掲載しています。
関連記事 【ヤンゴンの】スーレーパゴダを写真で振り返る【観光ランキング1位】
行き方・アクセス
Grabタクシーで「Shwedagon Pagoda」と検索、目的地登録をすればOK。入場門で降ろされるので、そこから長い階段を登って入場していきます。
料金
8ドル
時間
4:00-22:00
夜の時間帯がおすすめです。ライトアップされ黄金に輝きます。
巨大な寝釈迦仏で有名な「チャウタッジー・パゴダ(寝釈迦仏)」

高さ17.7メートル、長さ65.8メートルという巨大な寝釈迦仏が有名なパゴダ。
サガットステージにきた#ミャンマー pic.twitter.com/0EqHsGI8ES
— きたむ@南アフリカ🇿🇦 (@wakajps) January 13, 2019
スーパーファミコンのゲーム、ストリートファイターのサガットステージを彷彿とさせます。足の裏に描かれている108の絵は、涅槃の世界を表現しているとのこと。
郊外に位置し、ヤンゴンの中心地から少し離れていますが、訪れる価値はあると思います。近隣は地元ミャンマー人のローカル住宅街となっているので、ふらっと歩いて観光してみてもいいかもしれません。
実際に観光したときの様子は下の記事で紹介しています。
行き方・アクセス
Grabタクシーで「Chauk-htat-gyi Buddha Temple」と検索、目的地登録をすればOK。
料金
3ドル(変更される可能性あり)
時間
6:00〜20:00
のんびり旅におすすめな観光スポット「ヤンゴン環状線」

時間がたっぷりあるバックパッカーにおすすめなのが「ヤンゴン環状線」。
実は日本の古い車両が使われていて鉄道ファンの間ではとても有名。それによってどことなく昭和な雰囲気を味わえます。
関連記事 【ミャンマー】写ルンです映えがやばいヤンゴン環状線(電車)【写真】
日本の山手線のように環状線になっていて、一周約3時間かかります(途中下車可)。観光客はそれほど多くなく、ミャンマー人のローカルに溶け込んで人間を観察するのがおもしろかったです。
昭和の日本車両→写ルンです映えするミャンマー。 pic.twitter.com/cDIoEm60e8
— きたむ@南アフリカ🇿🇦 (@wakajps) January 11, 2019
雰囲気のある写真を撮れるので、写真・カメラ好きにもおすすめのスポット。下の記事で写真をたくさんのせています。
関連記事 【2019】ヤンゴン環状線(鉄道)でのんびり旅!その様子を写真でお届け
行き方・アクセス
Grabタクシーで「ヤンゴン中央駅(Yangon Central Station)」を検索、目的地登録すればOK。
駅に到着したら切符を購入し乗車するだけです。詳しくは下の記事で写真つきで解説しています。
関連記事 【ミャンマー】ヤンゴン環状線(電車)の乗り方・行き方【観光スポット】
料金
200ミャンマーキャット(約16円)
時間(時刻表)
時刻表が見つからなかったため詳細不明。
私はお昼前に乗車しました。乗車時間が3時間かかることを考えると、お昼ぐらいまでには駅に到着しておいた方が良さそうです。
まとめ

以上、ミャンマー・ヤンゴンのおすすめ観光スポットを紹介しました!
フォトジェニックな場所がたくさんあるので、ぜひ旅の際はカメラを持ち物にいれていきたいですね。
ローカルの雰囲気を味わいたいなら、ヤンゴン市内の街歩きもおすすめ。
関連記事 【ミャンマー】ヤンゴン市内の街並みを写真で振り返る【東南アジア】
一つ裏路地にはいるだけで、東南アジアならではの屋台がずらりと並びます。日本と比較すると物価が安いので数百円あればお腹いっぱいになれます!
関連記事 【2019】ミャンマーのクレジットカード事情を徹底解説【ATMが便利】