南アフリカが大麻合法の国に。「私的の場での個人使用を認める」と判断

南アフリカが大麻合法の国に。裁判所「個人的な使用は認める」と判断

南アフリカにいます、きたむ(wakajps)です。

普段は英語Twitterアカウントも使用しているのですが、トレンド入りしていた#Doggaのタグを発見。

南アフリカの憲法裁判所が「大麻の私的な場での個人使用は合法」と判断したことで、南アフリカで話題になっています。

TimesLIVE: The highest court has spoken: You are allowed to smoke – and grow – dagga at home

今までは南アフリカでの大麻使用は合法?違法?

今までは南アフリカでの大麻使用は合法?違法?

大麻の売買、使用、栽培は違法でした。

とはいっても、大麻の存在をちらつかせる話は、南アフリカ人の知人から何度も聞いていました。

医療の現場では合法的に使われていることもあるようです。そのことを指しているのか、そこまでは確認していません。

南アフリカ裁判所が「私的な場での個人使用は合法」と判断

南アフリカ裁判所が「私的な場での個人使用は合法」と判断

憲法裁判所が「私的な場での個人使用は合法」と認めた経緯は以下。

裁判官は、自宅で大麻(ダッガ)の使用を禁止することは、憲法上のプライバシー権に反すると判断。

複数の政府機関が、家庭内でのダガーの使用を犯罪化したままにしておくことを訴えた。

裁判所は、大麻よりもアルコールのほうが害を引き起こしていることを示す医学研究の結果を受け入れた。またこの研究結果は、大麻を犯罪化が有害な使用を減らすことを示すデータはほとんどないことを示している。

議会は、関連する法律を改正するために2年を要する。 その間、裁判所は自宅での個人的な使用を許す暫定救済を認めた。

法律はまだ変わっていないものの、2018年9月18日時点で、大麻の使用が認められることになりました。

「大麻が合法に」と聞いた南アフリカ人の反応

「大麻が合法に」と聞いた南アフリカ人の反応

合法となった瞬間に、ツイッター上では「待ってました!!」といわんばかりの南ア人の反応が。

南アフリカが大麻合法の国に。どうなってしまうのか?

治安が悪い、危険度が高いと言われるヨハネスブルグ・ヒルブロウ地区の街の様子

大麻をはじめとする麻薬を使うはどんなとき?と考えたときに、それは精神的な辛さを感じる場面だと思っています(想像)。

大麻を全面的に肯定するわけではありませんが、一つは、そういった境地に追い込まれることがなくなる社会になればいいなと。

簡単にいえば、ハッピーな人が増えれば、大麻が必要な人は減るかもよ!ということ。

大麻自体を責めるのではなく、根本の原因にフォーカスすべきでは、と感じます。

もちろん、大麻の使い方によっては弊害がある懸念もあるので、もう一つは使い方を誤らないこと、これが大切だと思います。用法や用量を理解したうえで使用すれば、それほど害はないのかも。

冒頭にも書きましたが、もうすでに水面下ではかなりの南アフリカ人が使用しているものと感じています。

なので、この合法化によって、何か情勢が大きく変わることはないのでは。

そう推測します。

 

以上、きたむ(wakajps)でした。

大麻の公の場での使用、売買が認められたわけではありません。観光客としてやってくる日本人には、このことを気を付けていただきたいと思います。

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きたむ
アフリカではたらくフリースタイルジャパニーズ |三度の飯と写真|87年生の伊豆下田育ち→大学職員人事→ 南ア現地NGOでICT・マイクロファイナンスを軸に活動中|キリマンジャロ登頂|スマホ歴12年|旅行14カ国|仕事7カ国|<プロフィール詳細>

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