アフリカ最高峰キリマンジャロ登山で無事に登頂を果たした、きたむ(wakajps)です。
キリマンジャロ登山にあたっては、ツアー会社に申し込んでポーターさんをつけることが必須。ポーターの役割は、荷物運び、コックさん、ガイドなどなど。
日本人の4人に対して16人のタンザニア人が付き添ってくれました。(関連記事:キリマンジャロ登山で必要な事前準備をすべて網羅【まとめ】)
そのポーターたちの働きに感動したので、ポーターたちの働きっぷりを見てください。
キリマンジャロ登山中のポーターが働きすぎる件













ポーターとのエピソード
きたむ
控えめに言ってポーターに感謝しています
- 山へのペットボトル持込は禁じられており、手水(毎朝夕に洗面器半杯のぬるま湯をくれる)や飲食用の水は全てポーター達が汲み沸かして提供してくれた
- 恐らく5000mあたりからか朦朧としはじめ、たぶん半分寝ていた。周りを見ると泣き出している連れにポーターが優しくしていた
- 登頂間近で意識が朦朧としていたところポーターから『起きろ!!』と声をかけられ起こされる
- 寒さで手が凍りはじめる連れに対して、ポーターが素手で手をこすってあげていた
- 夜は早くに暗くなってしまうせいか、ポーターたちはみんな、時間通りにキビキビ動いていた
- アフリカ人と言えば、時間にややルーズ(通称アフリカンタイム)な印象があったため、少し見直してしまった。
- ガイドから「ポレポレ(ゆっくり)」と声をかけられた。その言葉通り、緩やかに登っていった。
- 休憩をとったあと出発するときに、「イコウ」と声をかけてくれた。これがとてもかわいい。
申し込んだのは現地ツアー会社「キリクライマーズ」

いくつかの現地ツアー会社に見積もりを取り、費用と信頼感を考慮して、キリクライマーズ(Kili Climbers)というツアー会社を選択しました。
費用は他にも安いところはあったのですが、ブログなどでキリクライマーズの評判が良かったことから、キリクライマーズを選定。
>>関連記事:【キリマンジャロ登山】現地ツアー会社の予約はキリクライマーズでOK
キリマンジャロ登山中の様子(ブログ記事)

以下の記事で、キリマンジャロ登山中(マチャメルート)の様子をハイライトで紹介しています。
>>30歳男が挑んだキリマンジャロ登山をブログと写真で振り返る!
以上、きたむ(wakajps)でした!