地元が伊豆下田のきたむ(wakajps)です。
伊豆下田といえば東京や神奈川などの関東圏から、アクセスがよい観光地として知られています。
伊豆下田の観光スポットといえば、きれいなビーチやジオスポット。
自然のなかにある、静かなカフェで、ハンモックにゆられて、(ヨダレ垂らしながら)読書するの最高。
ここはバリ島でしょうか?いいえ、伊豆半島の南端です。
wabi-sabi : https://t.co/UIwHlG81ZR pic.twitter.com/ofNdffeQrG— きたむ🇿🇦南アフリカでお弁当配達なう (@wakajps) July 21, 2019
自然のなかにある、静かなカフェで、ハンモックにゆられて、(ヨダレ垂らしながら)読書するの最高。
ここはバリ島でしょうか?いいえ、伊豆半島の南端です。
最近では、おしゃれなカフェも多くできつつあり、今回は、大浜海岸の近くに入りする「wabi-sabi」にカフェに訪れました。
古民家カフェ「wabi-sabi」の雰囲気
席はオープンテラスで開放感バツグン

wabi-sabiカフェの大きな特徴は、ほぼ全席オープンテラスであること。開放感があります。

ハンモックが備え付けられているので、ここで休憩してみるのもよいですね。東南アジアやどこかリゾート地のような南国気分を味わえます。

山に囲まれているので、席のすぐ近くは緑で囲まれています。
伊豆の下田は海が近いので湿度を感じやすいですが、夏の暑い時期でも緑に囲まれていると涼しさを感じます。
よくみるとテーブルの土台に跳び箱が使われていたりと、オーナーのこだわりや遊び心が感じられます。

アイスコーヒーを注文してみたの図。
冷たい飲み物を飲みながら、まったり過ごすのは最高オブ最高。読書をしてゆっくり過ごすのもありですね。無料Wi-Fiも利用可能です。
古民家の素材を生かしたお洒落なリフォーム

もともと古民家を改修して作られたカフェとのことで、ところどころその素材が生かされています。

うえの写真はキッチン&カウンター席。
右上のほうに見えるタイルは、古民家についていたものを生かしているのだそう。
タイルというと、昭和なイメージ、ですが、全体的におしゃれすぎて北欧風のデザインにみえてしまいます。

ぐでーとしている猫さんもいました。かわいい。
古民家カフェ「wabi-sabi」のメニュー



野菜を多く盛り込んだヘルシーなメニューが中心。
外国からのお客さんも多く訪れるとのことでビーガンやベジタリアンのお客さんにも対応しているのだそう。夜の食事メニューは午後18時から受け付けているとのことです。
ソフトドリンクのほかにもアルコール類も注文できます。
大浜海岸の近く「wabi-sabi」カフェへのアクセス・マップ
最寄りの駅である伊豆急下田駅から車で約10分。大浜海外の近くにあります。
下田駅まで電車でくる場合は、下田駅からレンタカー、もしくはタクシーで移動するのがおすすめです。
お店の近くに専用の無料駐車場が用意されています。
「wabi-sabi」には古民家を改修した宿もある
wabi-sabiではカフェだけでなく宿(ホステル)に宿泊することもできます。

昭和なタイルに囲まれたキッチン。

二階の部屋からは下の階を見渡せる、独創的なデザイン。

どこか懐かしさを感じるお風呂。

家具もこだわりがあるそうです。

日本に昔からある円形の窓も設置されています。

共用のキッチン。

左側の草は作り物?と一瞬思ってしまいますが、天然のもの。土砂がそのまま建物に食い込んでいるのだそう。
もともとあった古民家がもともとの素材を生かされながら、リフォームをされていて、きれいながらもどこか懐かしさを感じる宿という印象です。宿泊客は外国人の方が多いのだとか。
私が訪れた際は部屋は満室。宿泊されているゲストはほぼ外国人の方とのことでした。
静かな環境で、どこか懐かしさを感じながら過ごす夏を楽しむことができそうですね。