ミャンマー・ヤンゴンに滞在していた、きたむ(wakajps)です。
ミャンマーに旅行・観光するときに気になるのが、コンセント・変換プラグの形状。そして、変圧器は必要なのか、という心配。
ミャンマーのプラグ・コンセントの形状は二種類
頻繁に使われているのは、BF(G)タイプ or 万能タイプのどちらかでした。
いくつかカフェやレストラン、ホテルを訪れましたが、ほぼこのどちらか。
古そうなホテルでも、内装がリニューアルされている場合、万能タイプが使われていることもありました。
基本情報
電圧 | 220~240ボルト(日本より高い) |
---|---|
周波数 | 50ヘルツ |
プラグ形状 | BF(G)タイプ or 万能タイプ(日本のコンセントにも対応) |
BF(G)タイプ

Gタイプのコンセントの場合、日本のプラグ・コンセント形状ではそのまま差し入れすることはできません。

上の写真のような、BF(G)タイプの変換プラグが必要です(Amazonで購入可能)。
万能タイプ(日本のコンセント・プラグも使用可)

Gタイプのコンセントのほかにも、日本のプラグも使える形状がありました。
見慣れない形状ですが、日本のプラグも挿入可能で、他の海外のプラグにも対応しています。
ミャンマーの電圧は?変圧器は必要?
電圧は、日本の100ボルトに対して、南アフリカは220~240ボルト。
電圧が異なるので、基本的な考え方としては、変圧器が必要です。
ただし、スマホや携帯電話、パソコンは、変圧機能が内臓されているので、その場合、変圧器は必要ありません。

機器の電源ACアダプターが240ボルトまで対応していれば問題ないので、持っていく機器を確認してみましょう!
どうしても変圧器が必要な場合は、日本で売っている変圧器を持っていきましょう。
上で紹介したプラグと組み合わせて使えばOKです。
プラグ・コンセントのほかにクレジットカードもお忘れなく!
たくさんの現金を持ち歩く必要がないメリットがあるクレジットカード。
一方で、ATMにクレジットカードが吸い込まれる、盗難されるなどのリスクもなくはないです。
なので、リスクヘッジのためにするために、少なくとも二枚、できれば三枚以上のクレジットカードを持ち物にいれることをおすすめします。
ミャンマーは比較的治安が良いですが、スマホやカメラなどの携行品が盗まれてしまうケースも。
エポスカードなど、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を持っていると、万が一、貴重品が盗まれても、20万円など所定の金額が補償されます。
保険会社の海外旅行保険に加入すると数万円の費用がかかってしまいます。
エポスカードであれば、特別な支払いや手続きなしで保険が適用されます。お得ですね。
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