マラソン

マンデラを称賛して走る!南アフリカ・マンデラデーマラソン2017に出場

南アフリカ・マンデラマラソン2017に出場したよ

青年海外協力隊として南アフリカ共和国で活動しているきたむ(wakajps)です。

配属先の同僚に誘われてピーターマリッツバーグというところで開催されたマンデラデーマラソン2017(Mandela Day Marathon)に参加してきました!

きたむ
きたむ
マラソン大会!?日本でも走らないのに海外でだなんて。高校生ぶり。正直、びびってる。

当初はこんな感じだったのですが、同僚の強い勧めと運動不足気味だなあとは思っていたので、最終的に参加にいたりました。

マンデラデーマラソンとは?

その名のとおり、かつて大統領であったネルソン・マンデラ氏を称えることを理念として掲げているマラソン大会です。

マンデラ氏といえば、アパルトヘイトと呼ばれる人種隔離制度の撤廃を図った人物として有名ですが、「世界平和を願う日」として、マンデラデーは、マンデラ氏の誕生日である7月18日に設定されています。

きたむ
きたむ
つまりはマンデラさんを称えながら走り切るわけですね。おっけー!

というわけで、マンデラデーマラソンの理念を確認しつつ、同僚とともに走りに行ってきました。

気温5℃の極寒!スタートラインで震えて待て!マンデラデーマラソン当日

早起き~スタート

マラソンのスタート時間である朝6時にはスタートラインに並んでいなければならなかったため、朝4時半に起き、身支度、朝食をとり会場に向かう。

ちなみに開催会場である、ピーターマリッツバーグ(Pietermaritzburg)というところ、めちゃくちゃ寒いんです。

アフリカといったらとりあえず「めちゃくちゃ暑そう!」のイメージが強そうなのですが、南アフリカが位置するのは南半球。

今の時期は冬。そして標高が高いのです。

有名なヨハネスブルグの標高は、約2,000メートル。

きたむ
きたむ

周辺で雪が降ることもあるそうです(同僚情報)。

宿はスタートラインから約1kmと近いところをおさえていたので、歩いてスムーズにスタートラインに到着。

時刻は、まだ朝6時前なのでまだ真っ暗。既にたくさんの人が既に集まっている。みんな意識が高い。

きたむ
きたむ
なんだか気持ちが高まってきたぞ!

いざスタート!

スタートの合図があったが、私は後方からスタートだったので、しばらくは”あるようでない列”に並んでとりあえず歩く。

肥えたサウスアフリカンたちを尻目に、

きたむ
きたむ
あなたたちに負けるはずがない。

と心の中で呟く。

道はしばらく平坦な道が続いた。徐々にペースを上げ、順調に順位をあげていく。

スタート~10km地点

ピーターマリッツバーグは、丘がとても多い地域。10km手前で上り坂や下り坂がこれでもかってくらい増えた。

きたむ
きたむ
上り坂、下り坂で±0なはずなんだから平らな道を作ればよかったのに。。

と、何回か心の中で思った。いや、気がづいたら口に出していた。

とりあえず膝が痛い。なんなんだこの痛みは!両足の膝に激痛が走る。

きたむ
きたむ
24時間テレビマラソンランナーが、毎度おなじみ膝を痛がるのはこれだったのか・・・

と、余計なことを考えながらとりあえず走る。

「歩いてしまったら負けだ」と自分の中で決めていたので、それだけは許されない。

10km~ゴール付近

そしてとうとう歩いてしまった。

膝が限界を迎えたのと10km地点の看板が見えた時点で精神的に限界を迎えた。

一度歩いてしまうと甘ったれた気持ちから、走っては歩いてはを繰り返してしまう。

きたむ
きたむ
甘ったれですいません。泣

そして、スタート地点で見かけた肥えたサウスアフリカンたちに抜かれていく・・・!これはとても悔しかった。とはいえ、膝は限界を迎えていたのでとりあえずしばらく歩く。

給水所でもらえる甘めの水が美味しい。クッキー、バナナもあった。エネルギーを蓄えたところで、痛めた膝を庇いながら再び走り始める。

ゴールはもう目前だ。

そしてついに長く遠かったゴールへ!

ゴール付近には、たくさんの観客がいて盛り上がっていた。

膝が痛くてガクガクする。腕もいたい(ナゼ?)

体力が限界に近い。

ここでふと小学校時代のマラソン大会を思い出す。『ゴール付近で女子たちに応援されエネルギー復活』という、薄れゆく意識の中よみがえる確かな記憶。

きたむ
きたむ
女子たちのために最後に力を振り絞ろう・・・!

応援してくれる女子たちの幻想が見え始める。限界を迎えた体に鞭を打ち、最後の力を振り絞る。

そしていよいよフィニッシュ!!

 

さいごに

21kmという道のりは予想していた以上に長く険しかったですが、「何かを達成する」という点について、今回無事に完走できたことは自信につながったと思います。

目標タイムは、2時間以内でしたが、気になるタイムは・・・

きたむ
きたむ
2時間20分。

 

全然ダメですね。笑

 

実は、10月にジャカランダマラソンという首都プレトリアでおこなわれる大会にも既に申し込んでいます。今度は目標の2時間を切れるようにトレーニングしていきたいと思います。

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ちなみに、こんな格好で走ってました!漢字がはいってると「チャイナ!」って言われるのは仕方ないのかな~。

参加者の人種の割合は、7割が黒人、2割が白人、1割がインド系移民でした。

マンデラが目指したレインボーネーション【虹の国】。

人種も言語も、文化も違うけれど、一つの目標に向かってみんな頑張る。今回の場合はマラソンだったけれど、南アフリカの持つ「多様性を受け入れる土壌」を感じることができたと思っています。

レインボーネーション、根付いていると思いましたよ、マンデラさん!

 

おしまい。

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アフリカではたらくフリースタイルジャパニーズ |三度の飯と写真|87年生の伊豆下田育ち→大学職員人事→ 南ア現地NGOでICT・マイクロファイナンスを軸に活動中|キリマンジャロ登頂|スマホ歴12年|旅行14カ国|仕事7カ国|<プロフィール詳細>




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