青年海外協力隊として南アフリカ共和国で活動しているきたむ(wakajps)です。
首都プレトリアでの4週間にわたる語学研修(英語)が終わりました!

語学訓練(英語)
最終日は、語学学校のクラスメートを対象に、折り紙講座をしました。作ったものは、手裏剣、鶴です。クラスメートたちは、NARUTOが好きらしく、手裏剣を作ったら喜んでくれました。
学校では、英語の他にも、南アの歴史、アフリカーンス語やズールー語も教えてくれました。ストライキで、学校が休校になったり若干恐怖でしたが南アらしい雰囲気も感じ取ることができました。


覚えておきたい南アフリカ英語
南アフリカで使われている英語は、基本的に『ブリティッシュ英語』です。
一方で、南アフリカで使われている独特の英語があります。
【覚えておきたい南アフリカ英語】
◆Braai = BBQ
◆Robot = 信号機
◆Sharp = OK、挨拶や同意するときにも
◆Right now = 今
◆Just now = (少し)あとで
◆Now = あとで— きたむ@南アフリカ🇿🇦 (@wakajps) 2017年8月31日
任地訪問(仮赴任)
語学訓練中のうち一週間は、Acornhoekという田舎のほうにあるコミュニティ開発支援を行っている事務所に視察にいってきました。
これまで首都での滞在だったので、いわゆるTHEアフリカ感はほとんどなかったのですが、Acornhoekに到着してアフリカ感を感じることができました。
Acornhoekのあるムプムランガ州では、主にツォンガ語が使われており、現地の方の会話を聞き取ることはできない状況でした。

近くの私道で子供たちがサッカーをしていたので混ぜてもらいました。

滞在先の事務所兼、住居の敷地に知らない人が車を置いてしまったことをきっかけに、同僚が下の張り紙を貼ってくれました。が、色々と突っ込みどころ満載です。笑

今後の予定
明日からは首都プレトリアを離れてピーターマリッツバーグ(Pietermaritzburg)にある事務所に飛行機で向かいます。
そこで早速マイクロファイナンス事業のシステムに関する研修を従業員向けにおこなうことが決まりました。
いよいよ本格稼働です。まだシステムに触っていないので何も準備できない状況ですが…飛び込んでいきます…!
青年海外協力隊のあれこれ
青年海外協力隊に関する情報(選考~派遣前訓練~活動中のこと)を以下にみやすくまとめてみました。
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