南アフリカ共和国

【2018】現在の南アフリカ・ヨハネスブルグの治安・危険度を徹底的に考察

最新の情報に更新しました(2018年3月)

南アフリカ在住のきたむ(@wakjaps)です。

世界最恐都市と揶揄されている南アフリカ共和国の最大の都市、ヨハネスブルグ。英語表記は「Johannesburg」、愛称は「Jozi」や「Joburg」など。これだけ聞くとちょっとかわいい感じがします。

世界最恐都市と揶揄される所以は、その治安の悪さ、危険度の高さから。

ネットで調べてみると、

「ヨハネスブルグの凶悪伝説」

「世界一治安が悪い」

「犯罪者の巣窟」

「生存時間15秒」

など、これでもか!っといった具合にヨハネスブルグの治安の悪さを物語る記事が検索に引っかかってきます。

南アフリカで生活している私にとって、危険な情報を知っていくことは、恐怖でしかありませんでした。

それでも、調べようと思った理由は以下の二つ。

  1. 「治安が悪い」、そのイメージが先行してしまっていたが、なにがどう治安が悪いのかを実はちゃんと理解していなかった。
  2. ネットで検索に引っかかってくる情報の多くは2010年以前のもので、当時の状況と現在は状況が変わっているのではないか。

というわけで、いま入手できる統計・データにもとづいて、最新のヨハネスブルグの治安、危険度を調べてみました。

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南アフリカに関する情報は、日々Twitterのアカウントで発信しています。

「ヨハネスブルグ 治安」ってネットで調べてみると…?

ヨハネスブルグのガイドライン

南アフリカに来る前に、治安について調べたところ、下の有名なガイドラインを見て震えました。

死にたい人にお薦めの危険な街ヨハネスブルグ

・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・腕時計をした旅行者が襲撃され、目が覚めたら手首が切り落とされていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「石強盗」 石を手に持って旅行者に殴りかかるから
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味。200%に満たないのは最初の時点で死ぬ率が50%のため
・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。

遡って調べたところ、一番古く使われていたのは2004年でした。今から約14年前。

『ガイドライン』の信憑性。

上のガイドラインに対して、在南アフリカ日本大使館特命全権大使が回答している記事がありました。

――日本では南アフリカへの無知ゆえに、ご覧になったようなうわさが出回っています。『軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた』というのは本当ですか?
小澤「注意しながら行動することが必要。治安の統計の数値を見ると、非常に悪い。数値に誤りはないが、その多くは黒人による旧黒人居住区での犯罪だ。殺人件数は日本の30倍ほどあり、非常に数字は悪い。黒人居住区で酒を飲み、トラブルにつながっている例が多い。
そうでないところはそれほど危険というわけではないが、気をつける必要はある。車で移動するときに窓ガラスを割られて助手席のものが盗まれるといった車上荒らしに気をつけて運転する必要がある。
悲しい例だが、バーグラバーといい、窓に鉄格子をはめている家も多い。不法侵入が多いためだ。この国は不平等が大きく、それを表す指数であるジニ係数が0.68と世界最低のものとなる。しかし、日本からの観光客はほとんど犯罪にあっていない。日本からのパックツアー客は1年に3万人程度くるが、過去4年間の犯罪件数は0だ。

――どのレベルの犯罪でしょうか? 盗難や殺人など
小澤「空港などの荷物紛失は除くが、盗難殺人など街中でおこりうる犯罪はゼロだ。危険なのはバックパッカーや駐在員で、我々大使館の人間も危険な目にあったことはある」

――バックパッカーはどんな被害にあうのでしょうか?
小澤「色々あるが、長距離バスにのって置き引きにあうなどだ。外国人に対して滅多に危害を加えることはないが、抵抗すると危険なので、銃やナイフを突きつけられた場合は潔く渡す覚悟は必要だ。日本から来られるかたは不幸にして“カツアゲ”にあった場合、潔く渡してほしい」

――日本人で身体被害にあった例はあるのでしょうか?
小澤「過去数年まったくない。盗難は現金、携帯電話、カメラといった単純なものが多い。見せびらかしたりせず、常識をもって行動することが必要だ」

――バックパッカーはどうしたらいいのでしょうか?
小澤「ふつうの気をつけかたが大事だ。何か異変を感じたら近寄らない、という海外の常識をもってほしい」

――ヨハネスブルグのガイドラインは本当なのか? たとえば『バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった』というのはどうか
小澤「これはちょっといかがなものかとおもう。バスで全員が盗まれることはある。乗客の一人が強盗で、全員盗まれたという例があった」

――では『中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味』というのはどうか
小澤「これは実例がある。駅とバスターミナルは時間によって非常に危険だ。日中はこんなことはないが、我々も夜は絶対に近寄らない」

――『ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。』というものについては?
小澤「これは嘘だ。1日の殺人事件の死亡者は50名程度だ

引用:ガジェット通信

大使の回答を見る限り、ガイドラインで書かれている内容のほとんどは実例がないもの、ということ。

そして、この記事が書かれたのは今から8年前の2010年。

ヨハネスブルグに関するネットの情報(その他)

インターネット上で、ヨハネスブルグの治安にまつわる情報がまとめられています。

それらの情報に対して、南アフリカ在住、かつ実際に複数回にわたってヨハネスブルグに滞在したことの経験の私が一問一答でアンサーしていきます。

タクシーが危険すぎる?

これまで少なくとも30回以上タクシーに乗車しましたが、特に危険な思いをしたことはありません。基本的にはUber(ウーバー)を使用しています。

ペットが危険すぎる?(ハイエナを飼っているなど)

ハイエナを飼っている家は見たことがありません。防犯を目的として、大型犬を飼っている家は見たことがあります。

昼間でも街中は歩けない?

以下は、2018年のヨハネスブルグの街中の写真です。たくさんの人が楽しそうに通りを歩いています。

 

 

誰もが赤信号を無視している?

海外ではよくあるように、歩行者は信号が赤でも渡りますが、車は赤信号できちんと止まっています。

うえで取り上げた情報は、2010年以前にインターネット上で公開された情報です。そのソース元は不明でしたが、ネットの情報なのでおもしろおかしく書かれた可能性があります。

2010年に南アフリカでサッカーワールドカップが開催されました。上の記事と同じくらいの時期ですね。ワールドカップ開催にあたって、治安改善の整備が進められたとか。

とすれば、治安はよくなってきているのでしょうか。

現在の治安について、見ていきましょう。

現在の治安情勢はどうなのか。

南アフリカ共和国(以下南ア)は,1994年の全民族参加による総選挙で新政府が誕生してから20年が経過した現在でも,政治,経済,社会,治安等の各分野において数多くの課題を抱えており,とりわけ治安問題に関しては,特に都市部の CBD(CENTRAL BUSINESS DISTRICT)地区やタウンシップにおいては,世界的に見て一般犯罪が最も多い地域の一つとされています。特に,国内に違法銃器が氾濫しているため,ひったくり,スリ,恐喝等の比較的軽微な犯行目的であっても,銃器を所持している者の犯行が目立ち,人命を軽視した犯罪が多く発生しているのが現実です。こうした治安情勢ではありますが,現在のところ,南アにおいて,日本人を直接の対象としたテロ,誘拐,暴力事件の可能性が差し迫ったものであるという状況ではありません。しかしながら,在留邦人が多く居住するプレトリア,ヨハネスブルク,ケープタウン,ダーバン等の大都市部においては,CBD 地区以外の富裕層が居住する地域においても殺人,住居侵入強盗,事務所侵入強盗,路上強盗,追尾強盗,カージャック,車上荒らし,性犯罪,スリ,ひったくり等が頻発しており,在留邦人の皆様にとりましても脅威となっていることは否定できません。

こうした状況から,現在南ア国内は,プレトリア,ヨハネスブルグ,ダーバン,ケープタウンにおいて外務省が渡航情報の危険情報としてレベル1の「十分注意してください」を発出しています。

(略)

カージャック事案の急増も憂慮すべき事態となっており,2012年以降,毎年1,200件以上増加し,その増加率も年々高くなっています。これまでに在留邦人や他国外交団に係る被害例も数多く報告されているほか(昨年度,ハウテン州で7,367件発生),一昨年2月には,警護対象であ
る南ア観光大臣を被害者とする拳銃使用によるカージャック未遂事件が発生しています。これらの多くは帰宅時のわずかな隙をねらった犯行であり,同様の手口によるカージャック事案が後を絶ちません。強盗等凶悪犯罪の多くは,ターゲット,犯行時間・場所にかかわらず広範囲かつランダムに発生
しているのが現状となっています。

(略)

2 最近の犯罪発生状況

(1)最新の犯罪統計

南ア犯罪統計資料(2015年4月~2016年3月)によれば,南ア国内における主要犯罪のうち,殺人が 18,673 件(1 日当たり 51.2 件),殺人未遂が 18,127 件(1 日 当たり 49.7 件),一般住宅をターゲットとする侵入強盗が 20,820 件(1 日当たり 57.0 件),店舗・事務所への屋内強盗が
19,698 件 (1 日当たり 54.0 件),強姦を含む性犯罪が 51,895 件(1 日当たり 142.2 件)発生しています。南アの人口が約 5,000 万人であることを考えると,南アの治安状況が極めて劣悪であると判断でき,凶悪犯罪の発生件数及び発生率ともに,非常に高い水準で推移していると言えます。
また,前年度(2014年4月~2015年3月)の犯罪統計と比較すると,殺人事件の件数は前年比4.9%増,一般住宅をターゲットとする侵入強盗の件数は前年比2.7%増,店舗・企業への屋内強盗の件数は2.8%増,カージャックの件数は前年比14.3%増を示しており,25罪種中1
1罪種が増加しています。
具体的な犯罪発生件数は次の頁のとおりです。

引用元:在南アフリカ共和国日本国大使館  2017年7月版「 南アフリカ滞在安全の手引き」

深刻な犯罪(Serious Crime)の増減は98.6%。

全体的な犯罪件数は減ってきていることがわかります。

南アに滞在している日本人はどのような被害を受けているのか。

《事例①》ヨハネスブルグ
夜11時頃帰宅途中,Marlboro Drive & Northwayの交差点で信号待ちのため停車し,信号が青に変わり発進した瞬間,被疑者に助手席側の窓ガラスを破壊され,サイドブレーキを引かれたためやむなく停車した。被疑者は車のキーと勘違いし自宅のキーを奪ったが,その間に被害者は車のキーを持って車外へ逃走するも転倒した。その直後,被疑者が転倒した被害者の顔面を踏みつける,蹴る等の行為に及び,被害者が持っていた車のキーを奪おうともみ合いになったが,被害者は反撃し被疑者を殴打した。その際,偶々通りかかった白人男性に救援を求め犯人を取り押さえ,警察を呼んで犯人は逮捕された。

《事例②》ヨハネスブルグ
3人のうち1人の警察官に車をわきに寄せるよう指示され,窓を数センチ開けて話しを聞こうとしたところ,全開にするか,外に出るか行うよう指示された(結局,窓を数センチ更に開けた)。その後,運転免許証やパスポートの提示を求められ,従い,特段問題はなかったが,Traffic Number Certificateの提示を求められた際,コピーしか持っておらず,それを見せたところ,3000ランドの罰金をその場で求められた。その後,大使館に電話をかけて,同警察官と話をしたところ,クリスマスだから見逃してやると言ってリリースされた。

《事例③》ヨハネスブルグ
深夜,就寝中,被疑者は窓に設置された鉄格子をこじ開けて,被害者宅に侵入し,パソコンや財布が入った鞄を盗んだ。財布については,中に入っていたカード等は庭に捨てられ,現金のみ盗まれた。被害者宅は独立家屋で4辺の外周塀の内,3辺はエレクトリックフェンスが設置されているが,もう1辺については隣家と接しており障害物は何もなく,コンクリートに生け垣がくっついたようなもので,一部隙間があり,そこから侵入されたと推測される。隣家に侵入した経路は不明。また,警備会社に繋がるアラームシステムも設置されていたが,その日はたまたまスイッチを入れていなかったため作動しなかった。

《事例④》ヨハネスブルグ
Montecasinoからタクシーで自宅に向かい,自宅コンプレックス前で下車し,ゲートをくぐり徒歩にて敷地内を5m程歩いたところ,真後ろから銃声が聞こえた。後ろを振り返ると車から出た2人組の男がコンプレックスのセキュリティオフィスに銃を発砲しているのを確認したため,走って自宅まで戻った。人的物的被害はなかったものの,後ほど確認したところ,同コンプレックスの他の住人を狙った追尾強盗で,被疑者は10数発発砲した由であった。

《事例⑤》ヨハネスブルグ
ショッピングモール内のスタンダードバンクATM機で現金を引き出したところ,キャッシュカードが返却されないまま取引を中断せざるを得なかった。当該ATM機を使用したのは,同所にいた現地人の案内によるものであり,画面はアフリカーンスによる指示であったため,同人等は執拗に操作方法を教示しようとした。後にSMSでR3,000に係る取引結果が通知された。

《事例⑥》ヨハネスブルグ
Park Station長距離バスターミナル外側のミニバス乗場へ向かう途中,5~6人の男に囲まれ,前に抱えていたリュック(現金5万円,300ユーロ,450ドル,3000ランド,クレジットカード,パスポート,タブレットPC等が在中)を奪われた。また,首にさげていたカメラも引きちぎられて奪われた。被疑者は被害者が倒れているスキに逃走した。

《事例⑦》ヨハネスブルグ
サントン東部地区の交差点(Cnr N3 & Marlboro Dr)にて,午後7時頃,信号待ちのため停車中のところ,前車ドライバーに対して拳銃を突き付けている強盗団を視認。その直後,自車の後部ドアが共犯者のうちの一人に開けられそうになったためその場から急遽離脱した。

《事例⑧》ヨハネスブルグ
サントン地区にある中華レストランにて会食のため駐車を試みたが,店の正面は満車であったため店からみて塀の後ろ側の同店駐車スペースに駐車した。店内に入りほどなくして,外にいた目撃者が駐車中の車のガラスが割られたと店主に連絡したため,被害者が駆けつけ確認したところ,後部座席左ドアのガラスが割られ,シートが前に倒されていた。車内に荷物はなかったので盗難被害はなかった。なお,目撃者によれば,犯人の車は被害車両の後に続いて現場に到着した由。

《事例⑨》ヨハネスブルグ
高速道路M1を北上し,Grayston Drからサントン地区方向に左折するべく信号待ちのため停車したところ,被疑者が近付き,車の中をのぞき込んだ後,突然窓ガラスを割られ,車の中にあったハンドバッグを強奪された。

引用元:在南アフリカ共和国日本国大使館  2017年7月版「 南アフリカ滞在安全の手引き」

 

安心しがちな車の移動中でも事件が起きています。

いくら注意していてもどうしようもない場合もあると思いますが、日ごろから「ターゲットにされないように行動」する必要があります。

 

2016年 世界殺人率ランキングでヨハネスブルグは何位?

下のグラフは2016年における世界の都市の殺人率の統計をランキング形式(トップ50)にしたものです。

この世界殺人率ランキングで、ヨハネスブルグは圏外。

順位 都市/国 犯罪率
1 カラカス/ベネズエラ 130.35
アカプルコ/メキシコ 113.24
サンペドロ/ホンジュラス 112.09
ディストリト中心部/ホンジュラス 85.09
ヴィクトリア/メキシコ 84.67
マツリン/ベネズエラ 84.21
サンサルバドール/エルサルバドル 83.39
シウダド・グアヤナ/ベネズエラ 82.84
バレンシア/ベネズエラ 72.02
10 ナタール/ブラジル 69.65
11 ベレム/ブラジル 67.41
12 アラカジュ/ブラジル 62.76
13 ケープタウン/南アフリカ共和国 60.77
14 セントルイス/アメリカ 60.37
15 フェイラデサンタナ/ブラジル 60.23
16 ヴィクトリアダコンクイスタ/ブラジル 60.1
17 バークイシメト/ベネズエラ 59.38
18 キュマナ/ベネズエラ 59.31
19 ゴイタカゼス/ブラジル 56.45
20 サルバドル/ブラジル 54.71
43 ネルソンマンデラベイ/南アフリカ 39.19
50 ダーバン/南アフリカ 34.43

引用: Statista

殺人率だけで見れば、ヨハネスブルグは「世界最恐都市ではない」ということがわかりました。ただし、日本と比べてしまえば、治安が良くないほうであることには間違いありません。

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調べていてわかったのは、南アフリカ共和国のレイプ被害率は世界一位であるということ。

南アフリカは世界の強姦の”首都”である。南アフリカの暴行率は132.4%と報告されている。それは異常な数値です。しかし、それはあなたが国の歴史を考えれば、それほど驚くべきことではありません。多くの人々が、病気の種族、部族、第二種の市民ではなくなった世代だけです。人口の90%が平等な権利を持っていなかったので、それはまだ世界の他の地域の特定の部分の背後にある。エイズの流行に加えて、人口の約11%がこの病気を抱えており、処女とのセックスでそれが治癒するとの信念と、私たちは再び人々に最も凶悪な犯罪を犯す要因を生み出しています。ボツワナのように、赤ちゃんの強姦は大きな問題です。

引用:Top 10 Countries with the Highest Rape Crime Rates

 

暴行率が・・・132.4%?

100%を超えているというのは、一人の方が複数回にわたって暴行を受けていることを示す数値なのでしょうか。

ちなみに、JICAがおこなう青年海外協力隊の派遣は、男性隊員のみの派遣となっています。

 

結論

かつて”世界最恐都市”と呼ばれていたヨハネスブルグ。

2016年のデータをもとに今回調べましたが、殺人率ベースでいえば、”最恐”、”世界一治安が悪い”わけではないことがわかりました。

が、犯罪率や殺人率は比較的高いことは間違いないので、細心の注意を払って行動する必要があります。

 

そして、車の中だからといって安心しきらないこと。車を狙った犯罪が増えてきています。

また最首都のプレトリアでは、以下のような理由でストライキが決行されていることが直近で報告されています。

  • コンビタクシーのドライバーによるUberへの反感
  • 政府に対して大規模なストライキ
  • 大学の授業料無償化に対するデモ

ストライキが起こると、交通網が麻痺するだけでなく、市民が暴徒化するケースがあり怪我人が続出しています。

あらかじめストライキの日程が公表されるケースが多いので、大使館から発表される情報を確認して警戒するように心がけましょう。

番外編:私の家のセキュリティはどうなっているのか。

第1次防衛線

第1次防衛線として家の敷地にはいるためのゲートがついています。

加えて、家の周りは塀で囲まれ、塀の上には侵入者を防ぐための”かえし”とギザギザに加工してあるワイヤーが取り付けられています。

これは私の家だけではなく、一般的な家庭の家も同じよう取り付けられています。

ワイヤーは色々な種類の形状のものがあるのですが、私の家は下の写真と同じタイプのワイヤー(Razor wire)が取り付けられています。

触ったことはないのですが、たぶん触ったらめちゃくちゃ痛いです。

いつも塀の近くに洗濯物を近くに干しているのですが、強風にあおられて、このワイヤーに洗濯物が引っかかってしまったことがありました。

取り外そうとしてもなかなか取れない。試行錯誤のうえ、取り外した洋服は穴が空いてしまっていました。

こういった電流が流れているタイプの電気柵もあります。

第2次防衛線

玄関の扉は二重になっており、片方は鉄格子になっているのが一般的です

中国やアジアなどでも同じような扉の仕組みになっている家は多いと思います。

内側はこのようになっています。

 

第3次防衛線

赤外線センサーが家の中にそれぞれの部屋に取り付けられています。

他の一般の家を見ても導入している家庭は多いです。体感で4割。学校や企業はほぼ10割。

ルームメイト(南ア人)と一緒に暮らしているのですが、ルームメイトが誤ってセンサーを鳴らしてしまったことがありました。(センサー解除して玄関を空けないと、不法侵入とみなされセンサーが鳴ってしまう。)

その時私は出張中で不在にしていたのですが、ルームメイトによると、「マシンガンを持った警備員が二人すぐに駆けつけて家にやってきた」とのことでした。

にしても、日本人の感覚からすると銃を持った人間を見ただけで、ちょっとびびってしまいますね。笑

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ヨハネスブルグが舞台となっている映画。

第9地区

1982年、南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現した。しかし、上空で静止した巨大な宇宙船からは応答や乗員が降りる様子はなく、人類は宇宙船に乗船しての調査を行うことを決定。知的生命体との接触に世界中の期待が集まる中行われた調査であったが、船内に侵入した調査隊が発見したのは、支配層の死亡と宇宙船の故障により難民となった大量のエイリアンであった―

CHAPPIE/チャッピー

2016年―犯罪多発地区、南アフリカ ヨハネスブルグに世界で唯一の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生。彼の名はチャッピー。起動したばかりのチャッピーは真っ新でまるで子供のようだが、彼の余命はたった5日間しかない。ギャングにさらわれたチャッピーは、ギャング式の生きる術を覚え加速度的に成長する。ただ「生きたい」と願うチャッピーの人知を超えた行動に、我々は衝撃の結末を目撃する―

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POSTED COMMENT

  1. ラマポーザに期待 より:

    現在johannesburg/Sandton在住の者です。実体験として極度に治安が悪いとは感じません。夜分パーティやジャズクラブに出かける事もありますし、ポンテタワー/ヒルブロウ地区に登った事もあります(現在はセキュリティ完備の高層マンションになっています)。が、常々気をつけなければいけないのも事実です。タウンシップ等の治安は悪く、失業率の高さから犯罪を起こす人も多く、高いジニ係数も課題です。インターネット情報はコピペ連続で客観性に乏しい馬鹿馬鹿しいレベルのものが多かったので、このような最新の考察がもっと増えればと思います。ズマが去る2019年、ラマポーザ新政権発足後、国の改善が期待できそうです。

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