【心配性必見】青年海外協力隊の持ち物・荷物リスト70点【忘れ物なし】

青年海外協力隊任国への荷物・持ち物リスト

青年海外協力隊のきたむ(wakajps)です。(2019年1月現在:任期を終了しました)

青年海外協力隊(JOCV)として任国に派遣されてから一年が経ちました。

赴任にあたって日本から持ってきて良かったなあ、これ持ってくれば良かった!と思うものがわかってきました。

基本的には、海外旅行や海外出張で必要なものをカバーできますが、青年海外協力隊として途上国で生活するうえで便利なアイテムもあります。

きたむ
きたむ
実際に私が使用した、便利なエクセルデータも用意しました。

本記事では、青年海外協力隊の任国への必要な持ち物、荷物をまとめていきます。内容は男性向けです。

青年海外協力隊だけでなく、発展途上国で海外ボランティアをおこなう方の参考になれば幸いです。

持ち物・荷物のパッキング。スーツケース、バックパック、カバンの大きさ


スーツケース等
  • スーツケース(100L)
  • バックパック(65L)
  • バックパック(32L)
  • 3WAYビジネスバッグ

スーツケースのサイズは、大きすぎるかなと思いましたが、結果的に100リットルのスーツケースでちょうど良かったです。

荷造りが苦手な方は早めに準備を進めることをおすすめします。

案外荷造りに時間が取られるのと、オンラインショッピングで注文すると待たなければならないものもありますので。

同期との飲み会、その他私用で出発前の数日間は東京に滞在する予定だったため、スーツケースとバックパック(65L)は、あらかじめ空港に送っておきました。

送った荷物は、空港にある宅配会社のカウンターで受け取れます。

空港に荷物を送るには、クロネコヤマトの空港宅配サービスがおすすめです。

青年海外協力隊の任国への持ち物・荷物チェックリスト

青年海外協力隊の任国への持ち物・荷物チェックリスト

搭乗に際して、預け入れ荷物は合計で30kgまで、手荷物は7kgまでの制限がありました。

なので、この重さに収まるように荷物・持ち物を揃えていく必要があります。

お金がかかりますが、船便やEMSで荷物を送ることもできます!ただし、任国や重量によって高額になる恐れがあるので事前に要確認です。アジア圏であれば比較的安価で発送が可能です。

大カテゴリ小カテゴリ重要度アイテム
(1) 重要な持ち物1.貴重品公用旅券パスポート
航空券チケット
現地通貨に換金できる現金
クレジットカード
日本円(空港までの往復交通費+α)
2.JICA書類など旅日程表、出発案内
JICAボランティアハンドブック
Health & Medical record book
派遣合意書
要望調査表
印鑑
海外保険の書類
(2) 生活用品3.衣類、小物1週間の旅行に行くぶんくらいの衣類 一式
フォーマルなスーツ 一式
ワイシャツ(3枚)
スニーカー
フォーマルシューズ
ゴアテックスウォーキングシューズ
腕時計
眼鏡(予備含め2つ)
帽子
サングラス
ヒートテックインナー
薄手のダウン
アウトドアジャケット (防風水)
トレーニングウェア
水着
4.薬、化粧品、洗面具常備薬
化粧水
コンタクトレンズ用品、洗浄液
髭剃り用品
爪切り
耳かき
散髪用のハサミ
体温計
洗濯ロープ
5.その他の日用品文房具(ペン、ノート、他)
工具
セームタオル(もしくはタオル)
(3) 電子機器等6.ガジェット類ノートパソコン(2台)
携帯電話・スマホ(SIMフリー)
タブレット、電子書籍リーダー
外付けハードディスク
一眼レフカメラ
非常用ライト(ソーラー充電式)
モバイルバッテリー(20000mA)
電子辞書 (語学用)
Bluetooth スピーカー
アクションカメラ(3台)
7.付属品充電器とコード類
予備の充電器、バッテリー
日本のプラグの延長コード
USBメモリ32GB×2
SDカード32GB×4
コンセント変換プラグ
充電式乾電池 (エネループ)
ルーター
SATA to USB変換ケーブル
(4) 日本文化紹介8.おみやげ、日本紹介用折り紙
お菓子
てぬぐい
扇子
浴衣、甚平
(5) 荷造り用品9.スーツケース、バッグなどスーツケース(100L)
バックパック(65L、32L)
手荷物用バッグ
貴重品ポーチ (パスポート、現金を収納)
衣類圧縮袋
小物収納用ポーチ

 

搭乗する際に、重量制限を15kgオーバーとなってしまったため、不要なもの(上のリストにはいっていないもの)は空港のごみ箱に泣く泣く捨てることになりました。

それでも、重量オーバーでしたが同期の荷物の重量に余裕があったため、そちらに便乗させてもらってなんとかなりました。空港で急な荷物の整理はなかなか焦ります。。。泣

航空会社によっては、チェックが緩いこともありますが、厳しかった場合は痛い目を見るので、やはりあらかじめ重量を計っておいた方が良いですね。

任国外旅行のときにも使えるのでスケールが一つあると割と役に立ちました。

航空会社によって重量の制限が異なるので、スケールを使ってあらかじめきちんとチェックして重量をはかっておくと良いです。

協力隊現役の私が任国に持ってきて良かった荷物、おすすめの持ち物

協力隊現役の私が任国に持ってきて良かったもの、おすすめの品

スーツケース(ジッパータイプではないもの)

訓練所での安全管理の講義の中でも触れられていますが、開口部がジッパータイプのものだとナイフなどで開けられてしまう恐れがあります。

心配な場合や貴重品を入れる可能性がある場合は、ステンレスタイプのスーツケースを買っておくと良いでしょう。

クロース(Kroeus)スーツケース TSAロック搭載 キャリーケース アルミフレーム 機内持込可 ベルトフック付き 旅行 軽量 8輪 鏡面仕上げ
Kroeus(クロース)

ゴアテックスのシューズ

カンボジアにいった際に、田舎の砂埃で靴が使い物にならなくなってしまった経験があり、汚れに強いスニーカーがあったらいいかなと思い事前に購入しました。

結果、正解でした。

任地の付近は舗装されていない道路が多くあり、普通に使っているだけでかなり汚れます。

現地の安い靴を履き潰していく手もありますが、安い靴はフィット感がないので、靴ずれを起こしたりする可能性もあります。

ゴアテックスのジャンパー

私が派遣されている南アフリカ共和国では、日本と同じように四季があります。

冬は5℃近くまで冷え込むと聞いていたので、防寒のためノースフェイスの機能性の高いものを購入しておきました。

ゴアテックスは、通気性が良いため、多少暑さを感じても快適に過ごせるのと、汚れに強いのでお勧めです。

”日本のプラグ”が差せる延長コード

現地のプラグがさせる延長コードは、現地で売っていますが、”日本のプラグ”がさせる延長コードは、基本的に任国では購入できません。

現地のプラグがさせるコードに変換プラグを差して使用するのでもOKかと思います。

が、その分変換プラグが必要になるので、日本から延長コードを持っていってしまったほうが良いです。

USBメモリ(書き込み制限機能付き)

日本とおなじようにデータのやりとりを現地にPCとやりとりすることになるのでウイルス感染のリスクが付きまといます。

私の場合は、先輩隊員からデータをもらう際に、先輩のUSBメモリからウイルスが検出されました。笑

USBメモリ自体がウイルスに感染しないように、書き込み制限機能が付いたUSBメモリを購入することをお勧めします。

他の国のPC隊員で、「ウイルスによってUSBメモリの中身がショートカット化され、開けなくなってしまった。」といった事例もありました。

Bluetoothスピーカー

活動終了後、自宅で過ごす時間が長いので、音楽を聞いて過ごす時間が長くなりました。

下のスピーカーは、バッテリーが内臓されていて(USBで充電可)、一度充電してしまえば24時間近く持つので、停電になってもあまり心配する必要がないです。

音源となる機器(パソコン、ipodなどのミュージックプレーヤー、携帯)、Bluetoothに対応しているかどうかあらかじめ確認しておきましょう。

加えて、下のスピーカーは、スピーカー本体に内臓マイクもついているので、クリアな音質でSkypeすることもできます。

Kindle(タブレット)

出張時の長距離移動、語学学習で使用しています。

途上国では夜は外に出歩くことがないため、夜の時間帯は時間にかなり余裕があります。ひまつぶしとして使用してもいいかもしれません。

Kindleは、タブレットで書籍が読めるデバイスとして有名ですね。物理的に本を持ち運ぶとそれなりの重量になるので、データとして保存しておける利点があります。

本だけではなく、音楽、動画鑑賞も可能です。

任地付近は、インターネットの回線速度が遅いため、首都にあがった際にまとめて書籍をダウンロードしています。

活動に関連する書籍が欲しくなった場合も、ダウンロードして入手できるのは助かりますね。

蚊・虫よけ対策

特にマラリアのリスク地域に派遣される隊員は、蚊に気を付けるありです。

蚊帳や抗マラリア材がJICAから支給されますが、それでも一定のリスクがあるため、それ以外の対応は各隊員にゆだねられます。

とはいえ、蚊取り線香だと荷物がかさばるので、便利な小型タイプのスプレーがおすすめです。

ポカリスエット

任国で風邪や食あたりを起こすととてもつらいです。

特に任地の近くに日本人がいない場合、かなり切ない思いをします。脱水症状を引き起こす可能性もあり注意が必要。

粉末のポカリスエットが売られているので、持ち運びにも便利でおすすめ。

SATA to USB 変換ケーブル

これは主にPC隊員向けですが、現地のPCを修理する際に、役立ちします。トラブルシューティング、データを救出する際に重宝します。

荷物に余裕があれば、ぜひ持っていきましょう。

カメラ

活動の記録を残すために持ってきてよかったのは、ミラーレス一眼カメラ。

スマホでもそれなりの画質で撮影することはできますが、ミラーレス一眼カメラであれば、写真だけではなくて動画でもきれいに撮影することができます。

スマホだけではなくて、きちんとしたカメラを持ってくればよかった、、という同期隊員をチラホラみかけました。

おすすめのカメラは防塵防滴で汚れに強いカメラ。途上国の砂埃が多いなどの過酷な環境でも耐えてくれます。

SIMフリーのスマートフォン

最近では、海外の電波に対応したスマートフォンが安く販売されています。

特にiPhoneは高価なスマートフォンとして知られているので、海外旅行中に盗難されるリスクが高まります。海外旅行用に安価なスマホを一台持っていくと安心ですね。

モバイルバッテリー

スマホやカメラの充電用に必要不可欠なモバイルバッテリー。

途上国では頻繁に停電が起きるので、これはもはや必須のアイテム。

甚兵衛

日本の何か文化的なものを持っていこう、、と考え付いたのが、甚兵衛。

現役隊員の私が「持ってくれば良かった!」と思ったもの

現役隊員の私が「持ってくれば良かった!」と思ったもの

日本の食材・調味料

だんだんと日本食が恋しくなってきます。。。

日本の料理のようにだしが効いた食べ物が少ないです。日本の調味料が売っているのも殆ど見かけません。

あまりかさばらない程度に、味の素やインスタント味噌汁を持ってくれば良かったと後悔しています。

 

任国への方へのプレゼント・餞別(日本の文化紹介グッズ)

任国への方へのプレゼント(日本の文化紹介グッズ)

任国の方にプレゼントできそうな品物はないかなぁ、どうせなら日本の文化を表すようなものがいいなぁと考えていて条件を満たしたのは、扇子と手ぬぐい。

かさばらず重くないのが◎。さらにダイソーなどの100円均一で購入することができるので安く済ませることできました。餞別としてちょうどよいかと。

きたむ
きたむ
実際に任国でも現地の人々に喜んでもらえたのでこれは正解でした!

セームタオル(速乾タオル)

小さいサイズのタオルですが、すぐに乾く素材を持った高機能なタオルです。水泳部のひとは見慣れているのでは!?

途上国で大変なことの一つは、洗濯。洗濯を気にせず、荷物もかさばらず使えるセームタオルは実は途上国での生活と相性抜群なのです。特に旅行時に効果を発揮します。乾燥するのが早いので、濡れたタオルを持ち歩く必要がありません。

実際に私の同期でもセームタオルの利用率はかなり高いです。必須の持ち物ではないですが、あればかなり便利だと思います。

携帯電話・スマホ(SIMフリー)

携帯電話・スマホは、途上国では高級品のあつかいのため、盗難にあうリスクがあります。特にiPhoneは狙われやすいといわれています。

くわえて、生活環境にもよりますが、土埃で汚れやすくなりので、故障のリスクが高まります。

最近では、SIMフリーで性能がよく、値段もお手頃な端末が発売されているので、購入していってもよしです。

自分の同期でも新しくSIMフリースマホを購入している同期は多いです。

最近では、一万円代でも良いスペック、かつ海外の電波に対応したSIMフリースマートフォンが購入できます。

UMIDIGI Power SIMフリースマートフォン Android 9.0 5150mAh大容量バッテリー 6.3インチ FHD+ 大画面ノッチ付きディスプレイ 4GB RAM + 64GB ROM Helio P35オクタコア 16MP+8MPデュアルカメラ18W高速充電 グローバル対応端末 技適認証済み 指紋認証 顔認証 au不可 (ブラック)
UMIDIGI

今まで使っていたスマホを使用する場合は、SIMフリーに対応しているか確認したほうがよいです。

もし対応していない場合は、現地のSIMカードを挿入しても使うことができません。

クレジットカードを持っていかず後悔する隊員は多い。その理由は?

青年海外協力隊として活動中は、現地生活費として現地の銀行口座にお金が振り込まれますが、それほど多い金額ではありません。

国内旅行や任国外旅行に頻繁にいくと、現地生活費だけではどうしても足りなくなってしまうケースも。(同期隊員に何人もいました)

派遣期間中は、本邦支出対応手当が日本の銀行口座に振り込まれます。ただし、日本の銀行口座から引き出すことは基本的にできません。

>>関連記事:【まとめ】青年海外協力隊の給料と保険/待遇と旅行制度

唯一、日本の銀行口座から現金を引き出す方法は、クレジットカードを使ってATMで国際キャッシングをする方法です。

これは、実際に私も使用しましたが、アフリカの国(南アフリカ、ザンビア、タンザニア、ボツワナ)でも利用することができました。

ケープタウン国際空港のATM

>>関連記事:アフリカの両替とクレジットカード事情解説【ATMキャッシングが便利】

三井住友VISAカードエポスカードのような国際キャッシュカード機能がついているクレジットカードを発行しておくことをおすすめします。

国際キャッシュカードでなくても、観光地ではそのままクレジットカード決済ができるので便利です。協力隊派遣終了後も、旅行の際に使用できるので一枚あるととても便利ですね。

加えて、三井住友VISAカードエポスカードは、海外旅行保険も付帯しています。

万が一、海外旅行中に事件に巻き込まれて傷害を負った場合でも、条件を満たしていれば医療費が給付されるなどの特典があります。

単体で海外旅行保険にはいると、数千円~数万円するので、クレジットカードの特典の恩恵は大きいですね。

新卒(学生)で青年海外協力隊として派遣される場合も、卒業した後では、学生向けのクレジットカードが作れなくなってしまう可能性があるので、卒業する前にクレジットカードを作っておくことをおすすめしたいです。

特にエポスカード年会費無料なので学生(新卒)向きのカードといえるかもしれません。(三井住友VISAカードは、初年度のみ年会費無料)

青年海外協力隊 任国への持ち物・荷物リストのExcelデータ

かんたんなものですが、チェック機能付きのエクセルシートを用意しましたので、必要な場合はダウンロードして使用してみてください。

 

まとめ

【2018】青年海外協力隊出発前の持ち物・荷物チェックリスト70点(エクセル付)

訓練所での訓練が終わってから派遣されるまでの日数が2週間程度、更にその間も表敬訪問等でドタバタするで、あらかじめ入所期間中に必要なもの見積もって注文してとおくと良いです。

パッキングは重量によって持っていけないものが生じる可能性もあるので、余裕を持って準備しておくことをお勧めします。

2年間の活動をイメージして、何が必要で何が必要なさそうか取捨選択していきましょう!

【参考】二本松訓練所、駒ヶ根訓練所でおこなわれる”派遣前訓練”の持ち物

この記事では任国への持ち物を紹介しましたが、出発する直前におこなわれる”派遣前訓練”の荷物と一部重複しています。

派遣前訓練前に、任国に持っていく持ち物を見積もりながら荷物を準備しておくのがおすすめです。派遣前訓練の持ち物・荷物は下の記事で紹介しています。

青年海外協力隊の派遣前訓練(訓練所)で必要な持ち物(56個)を公開青年海外協力隊として任国に派遣される前に、協力隊の候補生は、駒ヶ根訓練所もしくは二本松訓練所で70日間におよぶ派遣前訓練を受ける必要があります。訓練所への持ち物や荷物について、、後続の方々のためにも、書き記していきたいと思います。本記事では、実際に私が派遣前訓練に持っていた持ち物をリスト形式で紹介していきます...

青年海外協力隊のあれこれ

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