きたむ(wakajps)です。
先日書いた記事(【ターゲット】社会人の私がフィリピン・セブ島に短期英語留学へ)のとおり、現在フィリピンのセブに留学中です。はやくも一週間が経ちました!
「あっという間だなぁ」と言う暇がないほど、あっという間に時間が過ぎています(充実しているという意)。
セブ留学を検討している方で、
- 海外、東南アジア自体がはじめてでイメージが湧かない
- セブ留学中の生活ってどんな感じ?食事はどうなの?
- 勉強する環境や学生寮の様子が気になる
という方は多いのでは。
この記事では、自分がセブ留学している語学学校「TARGET」の施設や生活の様子を紹介していきます。
フィリピン・セブ留学中の学校の施設はどんな感じ?

学校はセブ空港から車で30分ほどのところに位置しています(空港から学校までは無料のピックアップ有り)。
左側の黄色い建物が校舎エントランス(一部、寮)で、右側のクリーム色の建物が学生寮。
レセプション

校舎はもともとホテルだったものを改装したような造りになっていて、なかに入るとしっかりとしたレセプションがあります。
南国っぽい雰囲気の中庭

中庭は教室棟に囲まれていて、各教室棟に繋がっています。

この学校の特徴といってもいいかもしれません、フィリピンの伝統的な造りの木陰があります。

詳しくはよくわからないけれど、ニッパヤシという植物でできているのだそう。なんだか南国っぽい!いやフィリピンはもともと南国か。
このニッパヤシで、休み時間には学生や先生たちが休んだり話してたり。休憩がてらワイワイ賑やかな感じです。
ニッパヤシの中はこんな感じ👇

この中でカクテル飲みたい。
学校のアイドル「Tiger」と「Lion」

この中庭にいるのが、この猫さんたち!言うまでもなく写真のとおり可愛いんです。
この猫たちは、学校のアイドル的存在。学生たちからめちゃくちゃ可愛がられています。猫さんたちは人懐っこくて、すりすり寄ってきてくれるので、いちゃいちゃし放題です。

なんと学校として正式に飼われている猫のため、きちんとワクチンを受けているのだそう。
海外だと狂犬病のリスクがありますが、ワクチンを打っているのであれば安心して戯れられますね。
ちなみに…アフリカにいたときは、狂犬病のリスクがあったので、猫にもほとんど触れず…でした。ですが、ここでなら外国猫さんとも安心して戯れられます。
外国の猫って日本の猫と比べるとシュッ!としてるよね、シュッと!という話を同級生して休み時間が終わったりもしました(楽しいひととき)
学生たちの食を支える「食堂」

朝昼夕の食事がこの食堂で提供されます(一部曜日を除く)。

とある日の夕食。普通においしそうですよね。
東南アジアにきたことがある方ならわかると思いますが、このクオリティの食事が提供されるのは結構レベルが高いです。

学生の国籍は、日本人だけではなく、台湾人、韓国人、ベトナム人で主に構成されているのだそう。そのため、日本の料理だけではなく、アジア数か国の料理が提供されています。
自分の場合は、アフリカ生活ではアジア飯にありつくのも一苦労だったので、アジア飯が出てくるだけでただひたすらに感謝です。不思議なもので、アジア飯ってきちんとお腹に溜まった感じがするんですよね。アジアにある学校だからできることなのかも。
逆に、東南アジア独特のお米や台湾料理はちょっと苦手…という方もいるかもしれません。それはそれでしょうがないです、誰だって苦手なものは苦手。
ただ、海外に長期滞在するときは、栄養をきちんととる→疲れをとる→勉強に集中する!という意味でも食事はとても大事なポイント。アフリカの生活で痛感しました。
セブ留学一日目の昼食。普通にまいう。 pic.twitter.com/jZHv5psfUQ
— きたむ🇵🇭セブ (@wakajps) November 26, 2018
自習室

自習室は、教室棟、学生寮のどちらにも用意されていて、曜日によっては24時間利用できます。

WiFi、コンセントが設置されているのでパソコン作業もOK。クーラーもついています。
寮の部屋はドミトリータイプなので、私はここで作業することが多いです。
自習室が自分一人だけになったので桃色の片思いを聞きながら作業開始。 pic.twitter.com/30fLITftRD
— きたむ🇵🇭セブ (@wakajps) November 27, 2018
私が留学している11月末~12月上旬は学生の数が少ないため、今のところいつでも利用できています。もしかすると夏休みなどのピークシーズンは混み合うかもしれません。
セブ留学中の学生寮の様子

写真ではわかりにくいですが、エントランスには門番がいるのでセキュリティも安心。
日本でもセキュリティ付きの物件があったりしますね。特に海外では、治安の関係から、セキュリティがついているかどうかはとても大事なポイント。
学生寮の内観

白を基調とした造りで清潔感があります。

廊下にはウォーターサーバーがついているので、いつでもきれいな飲み水が確保できます。熱湯も出るのでカップラーメンやコーヒーもOKです。
部屋(三人部屋)の様子

私の部屋は、他の学生と共有するタイプの三人部屋。
三人部屋といいつつも、部屋自体は二つあり、二人は同室、一人は別室で別れています。自分は台湾人(20代)と同室。(部屋の中、若干荒れてる笑)

やってきた初日にこの風船があったので、速攻で名前を覚えることができました。この風船の主張はなかなかすごい。
当日は誕生日だったそうで、友達がプレゼントしてくれたみたい。留学中でも誕生日を祝ってもらえるのはいいですね~。そんな台湾人の彼は六か月の長期留学。

もう一つの部屋は、中国人の学生が使用中。
部屋にいないことが多くまだあまり話せていないので、タイミングをみて話してみたい。絶対おもしろいキャラだと思うんですよね(直感)。
三人部屋のほかにも、一人部屋、四人部屋があるほか、ホテルから通う人もいるのだそう。留学を申し込むときに選ぶことが可能。選んだ部屋によって費用が異なります。
共用部屋のメリット
いくつかあると思うのですが、個人的に思うメリットは以下。
- 朝起きてから夜寝るまで完全英語漬けの生活ができる
- 外国人の友達ができやすい
- 日本の英会話教室では経験できない
- 留学費用を安く抑えられる
でも、どうしてもドミトリータイプが不安だ!一人の時間が必要だ~!という方もいるはず。
日本にも外国人が良く利用するようなドミトリーの宿があるので、共同生活が心配な方は日本で一度試してみてもいいかもしれません。
ドミトリーに慣れるメリットとして、留学中に限らず、旅行の費用を安く抑えることができるようになります。地域や国にもよりますが、安いところだと一泊1,000円未満で泊まれる宿もあるので慣れていて損はないかと。
自分は、アフリカでズールー族と丸一年同棲していたので、その辺のネジは完全に緩みきっています。。

TARGET学校周辺の様子

私が留学中のTARGETは、いわゆるローカルの人が住んでいるエリアに位置しています。
一般的に、セブといったら海!のイメージが強いので、期待をしてきた方は少し驚くかもしれません。
日本で東京といっても、新宿のような超高層ビルがあるようなエリアもあれば、巣鴨のような昔ながら下町もありますよね。それと同じで、セブもエリアによって雰囲気ががらっと変わります。

学校のすぐ横にはローカルなショップも。お菓子や飲み物、簡単な日用品が売っています。
焼き鳥を売っているお店を発見したので、ぜひ自分も食べてみたい。先生たちはこの辺で食事を済ませているそう。

というわけで、最後は東南アジア名物のはちゃめちゃな電線で締めくくり。
語学学校の環境や設備は、学校によって特徴が変わるそうなので、比較できる情報を得られると良いと思います。
今回、TARGETを紹介していただいたSchool Withのサイトでも先輩のレビューなどをみることができます。セブ留学を検討している方は一度覗いてみてもいいかもしれませんね。
次回は、授業の様子などを紹介していくつもりです!
きたむ(wakajps)
(1)【ターゲット】社会人の私がフィリピン・セブ島に短期英語留学へ
(2)セブ留学中はどんな生活環境?学校の施設・設備を写真付きで紹介するよ(この記事)
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- どの国に留学するか迷っている
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私も留学してわかりましたが、セブの語学学校は数多く存在します。
予算やカリキュラム、学校の雰囲気など、自分に合った学校を選ぶのは大事なポイント。ですが、数多い学校から自分にあった学校を選ぶのは至難の業ですね。
リスクを下げたい方は一度相談してみることをおすすめします。
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