南アフリカにいます、きたむ(wakajps)です。
ケープタウンではグリーンマーケットスクエアなどの露店でアフリカの工芸品を購入することができます。
よりクオリティの高いモダン×トラディショナルな工芸品、アフリカ服が欲しい方には、ショッピングモール「ウォーター・シェド」が特におすすめ!
本記事では、ケープタウンのウォーターフロントのすぐ隣にある「ウォーターシェド」を紹介していきます!
ケープタウンの現代×トラディショナルなショッピングモール「Water Shed」

上の看板にも書いてあるように「デザイン&クラフト」「アフリカでのハンドメイド」など、こだわりのあるショッピングモール。
バッグや布や小物、アクセサリー、絵画など取り揃えの幅が広いです。なぜかエチオピアの工芸品屋も。

露店と商品と比べると作りがしっかりしていてクオリティが高いです。
ショッピングモール「Water Shed」でアフリカ布も購入できる!

Water Shedでは、アフリカといったらアフリカ布!のアフリカ布を購入できます。
実は南アフリカではそこまで頻繁にアフリカ布を見かけないので、ここでできるのは少し貴重。

ちなみにアフリカ布は、アフリカの国によって微妙に柄が異なります。
ここで売られているものは、南アフリカの伝統的なもの、というよりは、南部アフリカ共通の伝統的な柄にそろえてあるような印象でした。
ケープタウンをはじめとする南アフリカで和牛が流行っている!?

Water Shedにはレストランや食品のお土産屋さんもはいっています。
見つけたのは、和牛(WAGYU)を使ったビルトン。
ビルトンは南アフリカ名物の南ア式ビーフジャーキーのようなもので、牛の肉やクドゥ、ダチョウなどの肉がつかわれています。
お値段は普通のビルトンの倍ぐらいでしたが、クオリティ高めのテイストでおいしかったです。
ショッピングモール「Water Shed」の場所、地図
ウォーターフロントの大きなショッピングセンターのすぐ隣に位置しています。
ケープタウン水族館の正面にあるので、Uberで向かう場合は、「Two oceans Aquarium」で目的地を設定すると簡単にたどり着けます。
「Water Shed」の2階はコワーキングスペース

ちなみに二階はコーワキングスペースが設置してありました。
ケープタウンは「シリコンケープ」と呼ばれるほど、投資とスタートアップが盛んな地域。ケープタウンのエコシステムをアピールする大きな看板も設置してありました。

スタートアップの情報だけではなく、ケープタウンをはじめとする南アフリカのデータインフォグラフィックをみることができます。
南アフリカ・ケープタウンでお土産を購入するとしたら?

以下の記事でケープタウンでお土産を購入できるスポット、おすすめのお土産などを紹介しています。
