α7IIIユーザーのきたむ(wakajps)です。
α7IIIを購入してほぼ一年が経過しました。α7III、いいカメラですよね。
α7IIIのアクセサリーは、SONY純正だけでなく、他社(サードパーティ)製品も充実しています。
SONY純正はクオリティが高い特徴がありますが、比較的高額なのも事実。他社製品は、安価で購入できます。
今回の記事では、製品も含め、ミラーレス一眼フルサイズ機SONY α7III(7M3)用のアクセサリー、周辺機器を紹介していきます。
記事の最後には、Amazonで最大2.5%のポイント還元を受けてお得にお買い物する方法を書いています。Amazonでお得にお買い物したいひとにおすすめです。
【α7III】液晶保護フィルム・プロテクター
ほぼ必須ともいえるアイテムですね。
傷がつきにくくなるのはもちろん、「傷の心配をしなくていい」心境になれるので精神が安定します。
いずれ中古として売る可能性があるとしたら、傷があるだけで数千円、数万円も買い取り価格が変わってしまいます。私自身、今のところ売り出すつもりはありませんが、可能性を踏まえて購入してすぐに貼り付けました。
【α7III】電池・予備バッテリー関連
予備バッテリー
α6000シリーズやα7IIと比較すると、α7IIIのバッテリー容量は大きく、長時間の撮影が可能に。
旅行など遠出して何日間も撮影する予定がある場合は、予備バッテリーがあると便利かつ安心ですね。
ちなみに下のような充電器つきの社外製品の方が安く購入できます。
バッテリー充電器(チャージャー)
α7IIIは購入したときにバッテリーの充電器が付属しないのが少々難点。
サードパーティー製のバッテリー充電器が安く入手でき、二つのバッテリーを同時に充電できるのでこれがかなり便利。
そしてなんと、この商品には二つのバッテリーもついています!お買い得ですね。
充電方法として、カメラ本体に直接つないで充電すると、端子の接触部分を痛めそうで不安なので、私も普段はこの充電器を使用しています。
【α7III】SDカード(microSDカード)
α7IIIはデュアルスロットに対応しており、microSDカードを二枚挿入することが可能。
大容量にこしたことはないですが、撮影したデータを喪失しないリスクヘッジのためにも、容量の小さめのものでもよいので、常時二枚挿入しておくことをおすすめします。
これは私の経験からですが、連射撮影を頻繁に使用する人は、少し値段の高いmicroSDカードを使うことをおすすめします。
以前は、安い=速度の遅いmicroSDカードを使っていましたが、連射をするたびに書き込みが遅い→フリーズ(固まる)するといった現象が起こり、使い物になりませんでした。。
現在は上のAmazonリンクのSDカードを使用していますが、今のところこれで不具合は起きていません。
200MB/s以上のソニー純正のSDカードでは、連射時の不具合(フリーズ)は感じられませんでした。
関連記事 【SDカード】α7IIIで高速連射撮影したらフリーズ→その解決方法【大事】
【α7III】マウントコンバーター
キヤノン用交換レンズを、ソニーEマウントボディで使用するためのコンバーター。
キヤノンからα7IIIに乗り換えたひとは、レンズ資産を引き継ぐことができます。レンズが対応していればAF(オートフォーカス)にも対応。
【α7III】グリップ
グリップを取り付けると、グリップ(ホールド)感が増し安定して撮影できるようになります。
このグリップ内にバッテリーを追加挿入することが可能で、撮影時間を延ばすことが可能。2つの電池の中で、まず残電量が小さい方を優先的に使用し、そのバッテリーが尽きた後、自動的に別の電池に切り替えられます。
【α7III】ホットシューロック
カメラに外部ディスプレイを設置する場合など、効果を発揮してくれます。
カメラがしっかり固定され、カメラの揺れや滑ったり揺れたりするのを防ぎます。
【α7III】スクリーンマットボックス
入光を防いでディスプレイを見やすくするためのアクセサリー。
陽が強い日など、ディスプレイが見にくいときに活躍してくれます。
【α7III】ブラケット(カメラケージ)
バッテリーの出し入れやモニターの開閉等カメラ自体の機能を妨げることなく、カメラ本体の保護をしてくれます。
底部、側面ともArca Swiss規格のベースプレートが採用されており、Arca-Swiss規格の三脚への着脱が容易に行えます。
【α7III】カメラケース
Amazonでも売れ筋のカメラケースで、クッション性があり、α7IIIにぴったりのサイズなので重宝しています。
GMの長いレンズを装着したままでは、しまりきらない可能性が高いので、収納するときはコンパクトなレンズに交換してあげる必要があります。
SEL85F18やTAMRON A036のレンズサイズであれば、ほぼぴったり収納できます。
下はSONY純正のショルダーバッグ。
【α7III】ストロボ(フラッシュ)
ストロボ(フラッシュ)本体
サードパーティー製のフラッシュですがα7IIIでも問題なく使用できます。
純製品と比較して価格が圧倒的に安いのがメリット。とりあえずフラッシュを使った撮影にトライしてみたい人におすすめのアイテムです。
ストロボ用ワイヤレスリモート
送信機・受信機がセットになったワイヤレスリモートです。
商品説明には、ソニーカメラに対応可否が書かれていませんでしたが、α7IIIでも無事に使用することができました。
なお、ストロボ本体は、うえで紹介したNNEWR TT560で動作確認済み。
【α7III】三脚
特にこだわりがなければ、Amazonで安く購入できる上の商品がおすすめ。
私自身も使用しており、使用感などは下の記事で紹介しています。
関連記事 【レビュー】α7IIIにぴったりのおすすめの三脚を紹介【格安×丈夫×軽い】
【α7III】レリーズリモコン
SONY純正のものは価格が高いのがネックですが、上のサードパーティーの商品は手の届きやすい価格です。
スマホアプリのPlay memoriesでもレリーズ機能を使うことができるようなので、まずはそちらを試してみて、購入を判断すると良いと思います。
ドライボックス(防湿庫)
カメラやレンズをはじめ、フィルムやCD、メモリーカードなど湿気やホコリを嫌うものを収納するのに最適なドライボックスNEO、そのまま保管庫としても使用可。
フタにはパッキンと乾燥剤がついているので、定期的に乾燥剤を交換すれば、長い期間使用できます。
アンカーリンクス
お気に入りのストラップをさらに使いやすくするアンカーリンクス。
さまざまなストラップの先に装着するだけで、簡単に、素早くストラップを取り外しできるようになるクイックコネクターです。
カメラ用のカバン・リュック
「リュックが欲しい&パソコンが収納できるとなお良い」と探していたところ見つけたのがこのカバン。
現在も使用していますが、これまで使っていたカバンの中で最も使いやすいです。
カメラボディ(一台)、レンズ(4つ)、ストロボ、さらにパソコンを入れて使用していますが、問題なく収納してくれています。
レンズ収納袋
レンズは衝撃に弱いため、収納袋は必須。
安価でもクッション素材の良いレンズ収納袋が手に入ります。カバンに入れる際は、レンズ収納袋を使用していませんが、個別にレンズだけ持ち運ぶ際に重宝しています。
USBケーブル
α7IIIは、USB type-Cに対応しています。
これにより、カメラ本体とパソコンを接続して、撮影した写真データをパソコンに取り込むことができます。
microSDカードスロットを開け閉めする必要がないので、とても便利です。
加えて、カメラ本体とモバイルバッテリーを接続すれば、外にいても充電可。ぜひ一本持っておきたいですね。
レンズリヤキャップ
意外となくしてしまいがちなリヤキャップ。
ソニー純正品のレンズキャップをAmazonで購入できます。
レンズキャップをしていないと、誇りが入りやすくなり最悪の場合取り除けなくなってしまうので、基本的には常時レンズキャップをするのが吉ですね。
大容量モバイルバッテリー
α7IIIはスマホ用のモバイルバッテリーで充電が可能です。
最近では、大容量のモバイルバッテリーが安く手に入ります。自分も撮影をするときは、スマホ用兼カメラ用として、モバイルバッテリーを常に持ち歩いています。
おまけ:Amazonでお得にカメラ製品をお買い物する方法

私自身もカメラやレンズといったカメラ用品をAmazonで購入することが多々。
早く発送されるのはメリットですが、ポイントがつきにくくお得感がないのはデメリットといえるかもしれません。
そんな中、知ったのは、「Amazonチャージ」という仕組み。これにより、通常会員は最大2.0% プライム会員は最大2.5%の還元を受けることができます。
たとえば、Amazonチャージを使って100,000円の買い物をすれば、実質2,500円の還元を得ることができます。
2,500円分あれば、安めのクリーナーセットやレンズケースが購入できてしまいますね!
Amazonチャージで最大2.5%の還元を受けて買い物する
基本的にカメラ用品は高額。
カメラやレンズを購入するとしたら、それだけで数万円はすぐにコストがかかります。
数万円単位のお買い物をすることがわかっているのなら、Amazonチャージを使ってお得にお買い物するのがおすすめ。
ちなみに、私自身はAmazonで日用品なども購入していることから、毎年10万円以上の買い物をAmazonでしています。
なので、最大還元2.5%を受けることができる、Amazonチャージ9万円分を毎回チャージしています。
Amazonチャージは、Amazonで少しでもお得にお買い物したいひとに向いています。ぜひお試しあれ。
以上、きたむ(wakajps)でした!
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